経緯
前に言った通り私は気軽にはコラボカフェに行けないところに生息しています。
なのでせめてメニューだけでも味わうために自家発電する悲しい悲しい企画?第2段です。
※筆者はうたプリ無印発売年と当時の彼らの年齢を照らし合わせると同い年に当たるアイドルがいる年齢なので20歳はゆうに超えています、なので途中アルコールを使用していますが何も問題はありません
目次
前回…
前はElder的なビクトリアケーキを作りました。
ビクトリアケーキとアングレーズソースがパフェとフルーツみたく好相性で美味しゅうございました。
例のコラボカフェのスイーツメニューの残りはスコーンクロテッドクリームとアップルクランブル…
私もカミュ先輩みたく優雅なティータイムをまだまだ味わいたいので、今回はYouth的なスコーンクロテッドクリームを作りたいと思います。
スコーンに不可欠な是非物を作る
スコーンに不可欠な是非ものといえばジャム&クロテッドクリームですよね!
コラボカフェのスコーンにはジャムは挟まっていなかったようですが、是非物なので勝手に追加します。
ということで、ジャム…といっても砂糖の分量からしてコンフィチュールという方がいいかもしれないものを作りました。
ストロベリー&ラズベリーのコンフィチュールです。
以下大まかな作り方
いちご約420g(2パック)に約200gのグラニュー糖をまぶして3時間放置、そこにラズベリーピューレを約130gにレモン汁30mlにクレームドフランボワーズ15mlを加えます。
ボコボコ沸くまで強火で熱し、アクが出たらその都度とり沸いたら中火にでなんかこう…いい感じになるまで煮詰めます。
煮詰まったら事前に煮沸消毒しておいた瓶に詰めて冷やせば完成です。
普通はキルシュを入れますが、なんとなく家にあったクレームドフランボワーズを使用しました。飲むため
別にラム酒でもブランデーでもキルシュでもお好きな蒸留酒で構わないと思われます。
そしてもう一つの是非物クロテッドクリーム…
クロテッドクリームは生クリームから自作できるようですが…さすがに買った方が早インパラで安インパラなのでクロテッドクリームは買いました。今回は富澤商店のオンラインで購入しましたが、店頭だと成城石井の方が取り扱っている率が高そう…
コラボカフェのスコーンはホイップクリームとクロテッドクリームのダブルクリームだったようですが、前回にも記載した通り個人的にホイップクリームが苦手なのでホイップクリーム抜きです。
スコーンを作る
スコーンのレシピはグレーテルのかまどのレシピを参考にしました。
スコーンのレシピは世にたくさんありますが、このレシピだとぱさぱさしなくて食べやすい上にフードプロセッサーを使用するため、生地作りがとても楽です。下手に手でやるよりもフードプロセッサーがあるなら、それを使うほうが楽だしおいしくできるんじゃないかって思います。特に手の表面温度が高い人は…
フードプロセッサーはすごいですね!!回し始めたときIndependenceがちょうどサビ頭だったのですが、回し終わる頃にまだサビは終わってませんでした。はや〜い!感動!
クリームティー
そんなこんなで完成です、紅茶も是非物なので淹れました。
デヴォン式、私は過激派じゃないのでコーンウォール式だとかデヴォン式だとかは気にしません!
作った頃はちょうどシャニライのカメラモードの投稿企画をやっていて、デモCDのためにゲームブックが欲しかったので初めてカメラモードを起動してぱちり
カメラモード…今まで使ったことがなかったため使い方がよくわかってないです。
出来立てを味わいたいので急いで写真を撮って実食…
今までスコーンにあんまりいいイメージなかったんですよね。ぱさぱさしていて口の中の水分が全部持っていかれるし小麦粉の味の主張が強すぎて粉っぽくてとっても美味しい!とは言えない…
けれど、グレーテルのかまどのレシピは悪いイメージが刷新されるぐらい美味しくて感動しました。
あんまり美味しくないスコーンによくある口の中の水分を全部持っていくほどのぱさぱさ感は皆無で、程よいしっとり感でした。中はしっとり、外はカリカリ
クロテッドクリームとコンフィチュールとの相性もバッチリです。クロテッドクリームが濃厚なので、コンフィチュールを甘さ控えめにしフランボワーズピューレを混ぜて正解でした。ビクトリアケーキの時も似たようなことを言っていましたが甘味と酸味のバランスって大事ですよね。スコーンだとここに塩味も加わり、調子に乗って何個でも食べれそうなぐらい美味しかったです。
自分で言うのもアレなんですが…
終わりに
コラボカフェは現地に行って体験することに意味があるので、私のやっていることは無意味だってわかってるんです…けど…!!
実際のメニューはスコーンにクロテッドクリーム&ホイップクリームが挟まっていて周りにチョコソース?のようなものがかかっていますが、自分の好みの関係で再現する気ある?な出来になりましたね…
コラボカフェ気分を味わうと言うよりは何かを作る口実に使っている節があります。
愛をボナペティ♪を流しつつスイーツ作りをするのが楽しくて…脳みそから変な汁が出ているような気分になれます。
この調子でいつかアップルクランブルも作ってスイーツメニューの制覇でもしようと思います。
記事の内容に全く関係ありませんが、那月くん&翔くん誕生日おめでとう